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[BOOKデータベースより]
笑いと驚きの宝庫。自由。上手い。面白い。目が離せない!ユーモアのセンスが光る“ゆかい”の壺。
滑稽名所―滑稽な人々と文明開化の東京案内
百鬼夜行絵巻―夜行する魑魅魍魎のゆかいな世界
大津絵―寓意を込めたユーモラスな画題と奔放な筆づかい
鳥羽絵―バカバカしくもゆかい、棒のような身体で演技する
耳鳥斎の鳥羽絵―戯画の世界にその奇才ぶりを発揮
七福神―八百万の神々のなかでも親しまれ、七柱そろって縁起もの
有卦絵―陰陽道では、人生は七年間の幸運と五年間の不幸が繰り返す
擬人画―人にかわって身振りをする、ゆかいな動物たち
鯰絵―江戸を襲った安政の大地震、大鯰が登場
パロディー―東西に分かれておもしろ合戦
化物と地獄の世界―意表を突く、驚きのユーモア
昔話―“むかしむかし、あるところに”で始まる空想のおはなし
歌川国芳の戯画―機知に富んだアイデアが溢れる
河鍋暁斎の戯画―強烈なユーモアで世の中を笑い飛ばす