- 監査役になるときいちばん最初に読む本
-
これだけは知っておきたい!
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784897952314
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[BOOKデータベースより]
取締役との違いから役割、責任、権限の法律知識まで、これならやさしく理解できる!
1章 会社のしくみと監査役のシゴト(まず会社のしくみを知っておこう;監査役についての基礎知識 ほか)
[日販商品データベースより]2章 中小企業の監査役のシゴト(監査役の仕事には業務監査と会計監査の2種類がある;あなたの会社の監査役の仕事の範囲は? ほか)
3章 大会社の監査役のシゴト(大会社の監査役は何が違うのか?;監査役会のしくみ ほか)
4章 上場会社の監査役のシゴト(上場会社では「有価証券報告書」が超重要;有価証券報告書の中身を少し見てみよう ほか)
監査役とは、会社経営に携わる取締役などが違法または著しく不当な職務行為がないかどうかを調べ、それがあれば阻止・是正するのが職務です。株式会社は、取締役を1人でも設置すれば設立することができますが、監査役の設置については、実は原則として任意です。では、どんな機関設計をした場合に監査役を置かなければならないのでしょうか。また、どんな場合に監査役を設置したほうがよいのでしょうか。そして、監査役となった人にはどんな役割があり、権限や責任はどうなっているのでしょうか。これらの監査役に関する基本的な法律知識を初めての人にもわかりやすく手ほどきするのが本書です。
監査役の二大職務である「会計監査」と「業務監査」のしくみから、会社の形態や規模別にみた監査役の役割や仕事の内容をやさしく網羅。会計監査の際に必要となる財務の基礎知識や業務監査で問題になりやすい違法・不当取引の実例など、知ってトクする知識も織り込んでいます。監査役になるにあたって十分な知識を持っていない人向けに、法律・実務知識から知らなかったために思わぬ責任を取らされないための実用・応用知識まで、最低限これだけは知っておきたいポイントをやさしく解説した1冊です!