- 憲政の本義、その有終の美
-
- 価格
- 1,188円(本体1,080円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334754143
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 英語の発音をもう一度ひとつひとつわかりやすく。
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年12月発売】
- 3ステップでしっかり学ぶPython入門 改訂2版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年04月発売】
- 社会学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年04月発売】
- 希望格差社会、それから
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年01月発売】
- Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門 改訂新版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
主権の所在をあえて問わない人民のための政治、いわゆる「民本主義」を唱導した吉野作造の代表作。当時の藩閥政治を批判し、国家の根本である憲法の本来的な意義を考察し、立憲政治の実現には国民一般の「智徳」が重要だと説く、「デモクラシー」入門書の元祖。待望の新訳!
憲政とは何か
憲政をすみずみまで徹底させて、立派な成果をあげるとは、どういうことか
憲政の精神的な根底―民本主義
民本主義と民主主義のちがい
民本主義に対する誤解
民本主義の内容(一)―政治の目的
民本主義の内容(二)―政策の決定
代議政治
人民と議員との関係
議会と政府との関係