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[BOOKデータベースより]
第1部 スポーツをみる(スポーツをテレビでみる―団塊世代の観戦史;宝塚歌劇と職業野球―日本型プロフェッショナリズムの誕生;オリンピック“芸術競技”“芸術展示”“文化プログラム”―東京大会とミュンヘン大会の“芸術展示”)
[日販商品データベースより]第2部 スポーツをする(道具とスポーツ―ランニングの視点から;筋肉への欲望とその帰結―信仰的言説としてのインナーマッスル;水の文化史―水分摂取言説の変容と日射病/熱射病/熱中症)
第3部 スポーツをささえる(スポーツと呪術―アフリカにおけるサッカーをとおして;応援団によるささえ方;スポーツ移民のグローバル移動―サッカーの事例を中心に)
第4部 スポーツをひらく(スポーツに国境はあるのか?;競技の平等性と人権―「ジェンダー」と「障がい」の視点から;小笠原諸島におけるスポーツ―スポーツを通して地域社会をみる)
社会でさまざまな「問題」を引き起こしている諸要素を社会学的に紹介しながら、スポーツを再検討するという「逆からの視点」を採用。多彩な分野の専門家を迎え、テーマからスポーツを考える。
スポーツの最前線を学びたい人はもちろん、スポーツに興味はないが、社会学に関心がある読者にも役立つ一冊。