- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 朝鮮通信使の真実
-
江戸から現代まで続く侮日・反日の原点
WAC BUNKO Bー313
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784898318133
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新中国史
-
価格:2,178円(本体1,980円+税)
【2022年02月発売】
- 韓民族こそ歴史の加害者である
-
価格:1,528円(本体1,389円+税)
【2016年05月発売】
- 中国をつくった12人の悪党たち
-
価格:990円(本体900円+税)
【2019年07月発売】
- 中国五千年の虚言史
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2021年02月発売】
- 明治維新から見えた日本の奇跡、中韓の悲劇
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年07月発売】
[BOOKデータベースより]
江戸時代にやってきた、事実上の朝貢を強いられた朝鮮通信使たち。彼らの残した「侮日・反日」の罵詈雑言の数々を読み解くことにより、400年以上続く、歪な「反日コンプレックス」の歴史を知ることができる。本書の結論は、まさに「あの国と関わるな!」ということである。
第1章 朝鮮通信使は事実上の朝貢使節だった(十二回にわたる朝鮮通信使派遣の概要と一つの疑問;なぜ日本から朝鮮に「通信使」を派遣しなかったのか;通信使の派遣を熱望したのは朝鮮の方だ ほか)
第2章 朝鮮知識人の哀れな「精神的勝利法」(日本の豊かさと文明度の高さに圧倒された通信使たち;二人の通信使が目を見張った日本の絢爛と華麗;日本の技術に感心し本国に持ち帰る通信使 ほか)
第3章 「日本コンプレックス」の塊だった通信使たち(申維翰『海游録』の悪意の日本口撃;日本人に対する人種差別的侮辱;弄ばれる日本人の誠実さと純粋さ ほか)