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- 佐藤可士和の打ち合わせ
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
佐藤可士和- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784532199647
[BOOKデータベースより]
働き方改革で長時間労働の見直しが急務のいまこそ、「打ち合わせ」を見直すことが必要です。打ち合わせはクリエイティブの場であり、アウトプットの場、また「練習」ではなく「試合」であり「本番」です。打ち合わせを変えることで無駄を減らす方法論を9つのRULEで紹介、生産性向上の決め手となる効率のよい打ち合わせを伝授します。
はじめに なぜ、僕は「打ち合わせ」の本を書いたのか?
RULE1 打ち合わせの心構え―打ち合わせは「本音の真剣勝負」で臨め
RULE2 打ち合わせの設計―プロジェクトの「構造計算」をして必要な打ち合わせを洗い出せ
RULE3 イメージの重要性―「イメージの徹底」が打ち合わせの準備である
RULE4 打ち合わせの時間管理―「ラスト5分」と「終了後5分」が打ち合わせの黄金の時間
RULE5 打ち合わせにおける気遣い―出すお茶にまでこだわれば、仕事はきっとうまくいく
RULE6 ファシリテーター―打ち合わせは「ファシリテーターの腕」で決まる
RULE7 ブレインストーミング―すべての打ち合わせを「ブレインストーミング」にせよ
RULE8 会食とランチミーティング―会食は「未来を語らう場」として活用せよ
RULE9 社内コミュニケーション―社内の打ち合わせはなるべくやらない
おわりに 打ち合わせを変えれば、仕事が変わり、会社が変わり、人生が変わる
○2014年にダイヤモンド社から刊行された同名書を文庫化。
○本書は「超整理術」「クリエイティブシンキング」に続く佐藤可士和の仕事術第3弾。どんな仕事も一番最初に行うのが打ち合わせ。実りのある打ち合わせが出来れば、その後のプロジェクトもうまくいくことが多い。打ち合わせは「クリエイティブの現場そのもの」で、そのクオリティを高めるには「ルール」が必要と説く。
・一度打合せをすれば相手のレベルが分かる。
・発言しない人は無意味どころか、黙ることは負のオーラを発して悪影響。
・仕事ができる人ほど先に来ている
・プロジェクトは構造計算から始める。ビルの小部屋からいきなりつくらない
・スマホを鳴らすのは論外。マナー音でも注意力を散漫にする。
・くどい話し方は駄目。
・事前準備をしすぎないこと。
・アイデアの一歩手前の「イメージ」をぶつけ合う。
・このプロジェクトは日本を変えるくらいの大義をぶちまけよう
・ブレスト1回目ではいきなり本質に近づかない。
・ブレストは「くだらない」ことを言い合う場。
・あえて極論を行ってみる。
○文庫化に当たっては文庫まえがきを追加する。
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