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- 明智光秀
-
織田信長を倒した、なぞ多き武将
学習まんが日本の伝記SENGOKU
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784082411015
[BOOKデータベースより]
明智光秀は、戦国時代の武将!自分のあるじ・織田信長をうらぎり、たおした「本能寺の変」で有名だよ。みんなは、信長をうらぎった光秀のことを悪い人だと思う?ほんとうにそうなのかな?この本を読んで、たしかめてみよう!
序章―本能寺の変
おのれのなすべきこと
足利義昭に仕える
織田信長との出会い
比叡山焼き討ち
信長への疑問
決戦は山崎!
小学生も大好きな「日本の戦国時代を生きた武将・姫君たち」の人生を描く、新しい児童向け学習まんがのシリーズが誕生! 「集英社 学習まんが 日本の伝記SENGOKU」シリーズの第1弾は、2020年大河ドラマの主人公・明智光秀です! 1582年に起こった有名な「本能寺の変」で、あるじの織田信長をうらぎり、自害においやった光秀は、これまでずっと、「うらぎりもの」「ずるいやつ」というイメージで語られてきました。が、本作では、光秀の、「教養があり、武芸にも秀でた、ひじょうに優秀な武将だった」「城主として治めていた土地の領民たちに、とても慕われていた」「妻や子どもを愛して大切にしていた」などの、プラスの側面もていねいに描いています。
【シリーズおよび本作品の特長】
◆現代小学生が主人公に共感できる絵柄、キャラクター造形にこだわりました! 親しみやすいまんがで、「歴史」「戦国」の入門書としても最適です。
◆監修は人気歴史研究家・河合敦先生。巻末にはQ&A形式で、光秀についての河合先生への質問コーナーもあります。質問内容は、「明智光秀のスゴイところは?」「光秀はどうして本能寺の変をおこしたの?」「光秀が本能寺の変をおこさなかったら歴史はどうなった?」「光秀が生きのびたっていう説があるってほんと?」「光秀が現代に生きていたらどんな仕事が向いている?」などなど、おもしろくて歴史への興味がふくらむものばかり!
◆判型はA5判。ページ数は144ページ+引き出し口絵4ページ(カラーは全18ページ)。集英社の学習まんが伝記シリーズでははじめて、ソフトカバーを採用しました。判型はA5判。軽くてもちはこびしやすく、塾や習い事の行き帰りに読むのもおすすめです!
◆巻末の「おまけページ あそべる口絵」にも大注目! 戦国武将たちが戦いで使った旗(のぼり)。光秀は、家紋の「水色桔梗」を旗(のぼり)にも使っていたのでは?と言われていますが、そのミニサイズののぼりの工作ができる型紙がついています。ほか、お友だちへのメッセージにぜひ使って欲しい「戦国メモ」型紙も! 読んで楽しく、作って楽しい学習まんがです!
■監修者略歴:河合敦(かわい・あつし) 歴史研究家。早稲田大学大学院修士課程修了(日本史専攻)。高校の日本史教師を経て、現在は多摩大学客員教授。
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せっかくなので、織田信長の伝記とともに読みたい明智光秀の伝記ですね。
漫画なので、小学生の子供にも歴史が苦手な大人にも取っ付きやすく読みやすいですね。
イラストは実に現代風、最近はこういうビジュアルの歴史漫画が多いので、あとは好みで選んでもいいかと思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】