わずか数十ページのミニカー専門誌だった月刊ホビージャパンが、いかにしてホビー界を代表する雑誌となったのか、1960年代後半から1980年中頃というホビージャパンにとって激動の時代にスポットを当て、その知られざる歴史を当時の経営者、編集者、モデラー、作家、カメラマンなど、ホビージャパンに関わった多くの人々の貴重な証言をもとに紐解くホビージャパン史上初のノンフィクションです。 著者は元ホビージャパンの編集者であり、「HOW TO BUILD GUNDAM」も手がけた柿沼秀樹氏。綿密な取材に自身の経験も交え、誌面からは知ることのできなかった模型誌編集の裏側を描き出します。
[BOOKデータベースより]
1965年、代々木駅前に開店した小さな模型店「ポストホビー」からそれは始まった。本書はホビーの未来を信じた一人の男と彼の創刊した雑誌「月刊ホビージャパン」の軌跡を、そこに集まった多くの才能ある人々の証言をもとにまとめた、知られざる昭和ホビー史である。
創業者佐藤光市
[日販商品データベースより]ホビージャパン創刊
70年代のホビージャパンを支えた人々
編集実務についてHOW TO BUILD HOBBYJAPAN
70年代の景色当時の編集部
変化するホビージャパン
気を使わざるを得なかった路線変更の時
ホビージャパンの進路に影響を与えた3つのコンテンツ
「HOW TO BUILD GUNDAM」
新しいコンテンツ「SF3Dオリジナル」
誰もいなくなった編集部で
最後に
創刊50周年記念! 知られざる“ホビージャパンの歴史”が刊行決定!
わずか数十ページのミニカー専門誌だった月刊ホビージャパンが、いかにしてホビー界を代表する雑誌となったのか、1960年代後半から1980年中頃というホビージャパンにとって激動の時代にスポットを当て、その知られざる歴史を当時の経営者、編集者、モデラー、作家、カメラマンなど、ホビージャパンに関わった多くの人々の貴重な証言をもとに紐解くホビージャパン史上初のノンフィクションです。
著者は元ホビージャパンの編集者であり、「HOW TO BUILD GUNDAM」も手がけた柿沼秀樹氏。綿密な取材に自身の経験も交え、誌面からは知ることのできなかった模型誌編集の裏側を描き出します。