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- 映画と災厄
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生にフラッシュを
Film und Verhangnis.Blitzlichter auf ein Leben- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784885880988
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[BOOKデータベースより]
映画に端を発した自伝的エッセー集。
1 映画と災厄(映画と災厄;私たちの足元の地面;アルト・アウス湖 一九三〇年;クリスマス 一九二七年、一九三七年、一九四一年;ゲルマニストの娘 一九三四年 ほか)
[日販商品データベースより]2 消失の日誌(「消失の日誌」への序論;別れの練習;ジャーマン・イメージ;リーフェンシュタール女史;フォンターネの景域―マリアンネ・ホッペ ほか)
ウーファ映画、リーフェンシュタール、ゴダール、ローレル&ハーディ、ウィリアム・キャッスル、ビートルズ……。オーストリア戦後文学の奇才アイヒンガーが、想起に向かって飛ぶ!
映画に端を発した自伝的エッセー55篇。
イメージ喚起力に富む言葉の連なりは、思わず連像的と言いたくなるほどで、読者はエッセーを読みながら、映画を観ているかのような錯覚にとらわれるに違いない。
――「訳者あとがき」より