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- やすらぎの刻〜道〜 第3巻
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双葉社
倉本聰
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784575315066
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[BOOKデータベースより]
脚本家の菊村栄(石坂浩二)が描く「道」において、太平洋戦争の混乱の中で公平(風間俊介)と、しの(清野菜名)が結婚。子供も生まれ、新しい家族の形ができつつあった。また、満州に渡っていた幼馴染みたちが帰郷。公平たちの暮らす小野ヶ沢はもとの生活を取り戻しつつあった。一方、やすらぎの郷では栄が前立腺がんの手術を受けたり、バクチ騒動が起きたりと賑やかさは相変わらず。さらには、高井秀次(藤竜也)と交際していた九重めぐみ(松原智恵子)が認知症を発症。落ち着かない日々の中で、栄は「道」の執筆活動を思うように進められずにいた―老人たちの心安らぐ現代の桃源郷と、激動に彩られた過去の時代。趣きの異なる二つの物語が一つに繋がる、倉本聰渾身の人間ドラマ。
[日販商品データベースより]テレビ朝日系で毎週月曜日から金曜日に放送中の連続ドラマ「やすらぎの刻 〜道」の原作本の第3巻。脚本家・菊村栄(石坂浩二)がドラマ内で執筆中のシナリオ「道」のストーリーは太平洋戦争が終わり、昭和の新たな時代へと突入。「道」の主人公である、しのと公平の環境も、ここから大きく変わっていく。