- コンテナ物語 増補改訂版
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世界を変えたのは「箱」の発明だった
THE BOX How the Shipping Container Made the the World Smaller and the World Economy Bigger日経BP 日経BPマーケティング
マルク・レビンソン 村井章子- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784822289935
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【2015年07月発売】
[BOOKデータベースより]
それは1人のトラック運送業者の挑戦から始まった―。巨大化するコンテナ船、巨大化・自動化する港湾の行方は?
最初の航海
[日販商品データベースより]埠頭
トラック野郎
システム
ニューヨーク対ニュージャージー
労働組合
規格
飛躍
ベトナム
港湾
浮沈
巨大化
荷主
ジャストインタイム
付加価値
“ひろゆきの「人生を変えた本・ベスト3」”(2021.7.11 DIAMOND online)、YouTubeでの紹介で話題沸騰!
■ビル・ゲイツの推薦の言葉
「二〇世紀後半、あるイノベーションが誕生し、全世界でビジネスのやり方を変えた。ソフトウェア産業の話ではない。それが起きたのは、海運業だ。おそらく大方の人があまり考えたことのないようなそのイノベーションは、あの輸送用のコンテナである。コンテナは、この夏私が読んだ最高におもしろい本『コンテナ物語』の主役を務めている。コンテナが世界を変えていく物語はじつに魅力的で、それだけでもこの本を読む十分な理由になる。そのうえこの本は、それと気づかないうちに、事業経営やイノベーションの役割についての固定観念に活を入れてくれるのである。」
世界経済とグローバル貿易を飛躍させた「箱」の物語として、国際物流の生きた教科書として2005年の刊行(日本語版は2007年)以来、版を重ねてきたロングセラー、レビンソン『コンテナ物語』の最新情報を加えた改訂版。前回から10年以上を経て、コンテナ船の巨大化が進み、世界の港湾も巨大化・自動化が進んできた。米中貿易戦争の激化もあり、コンテナの将来は予断を許さない。解説・森川健(野村総研)