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[BOOKデータベースより]
映画史、絵画史、思想史を横断する。20世紀の「あらゆる映画はサイレント映画の一形式でしかない」と論じ、21世紀の「ポスト・トゥルース」と呼ばれる時代の「ポスト」について分析する2本のテクストを増補。
第1部(絶対の貨幣;『(複数の)映画史』におけるエドワール・マネの位置;マネからアウシュヴィッツまで;鏡とキャメラ;フィルムと書物;マネとベラスケスまたは「画家とモデル」;「肖像画」の前で;声と文字;偶然の廃棄;複製の、複製による、複製性の擁護;理不尽な楽天性と孤独;旅人の思索)
[日販商品データベースより]第2部(フィクションと「表象不可能なもの」 あらゆる映画は、無声映画の一形態でしかない;「ポスト」をめぐって 「後期印象派」から「ポスト・トゥルース」まで)
絵画史、映画史、思想史の横断。待望の増補新版
著者自ら「大いなる愛着のある一冊」と語る『ゴダール マネ フーコー』(2008年)に、新しいテキストを加えた待望の増補新版。『ストローブ=ユイレ セザンヌ マラルメ』と題されてもおかしくないと綴られる本書は、絵画、写真、映画、声、言葉についての思考と感性を揺るがす。さらに、「フェイク・ニュース」の時代に、「真実」に対していかなる視線を差し向けたらいいのか? 現代の芸術とメディアについての再考を促す最良の書。