- 帝国日本の植民地を歩く
-
文化人類学者の旅ノート
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784910038100
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[BOOKデータベースより]
忘れたい過去、受け入れ難い遺産をどう処理すればいいのか。憎しみ(反日感情)や英雄(殉国者)はどのように作り出されるのか―。日韓の狭間に生きてきた文化人類学者がかつての植民地で見聞きし考えたこと。
1 反日と嫌韓
[日販商品データベースより]2 反日暴力
3 シンガポールの植民地遺産
4 展示された「戦争」広島平和記念資料館と南京大虐殺記念館
5 植民地残滓の肯定
6 植民地と被植民地の狭間で
忘れたい過去,受け入れ難い遺産を,どう処理すればいいのか。
憎しみ(反日感情)や英雄(殉国者)はどのように作り出されるのか─。
日韓の狭間に生きてきた文化人類学者が,かつての植民地で見聞きし考えたこと。
★話題を呼んだ『慰安婦の真実』の著者,渾身の最新作 !