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- 大内義隆
-
類葉武徳の家を称し、大名の器に載る
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623086788
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[BOOKデータベースより]
大内義隆(一五〇七〜一五五一)戦国大名。石見銀山の経営や、遣明船貿易を行い、周防山口を西の京と呼ばれるほど繁栄させた義隆。朝廷との交流を深め一族で高い官位を授与された事実や、文治派のイメージを払拭するほどの数々の武功にも焦点を当て、その生涯に迫る。
序章 栄光の分国
[日販商品データベースより]第1章 治世の開始
第2章 北九州の戦乱
第3章 安芸の戦乱
第4章 「出雲遠征」の失敗
第5章 分国の再建
第6章 戦勝と終極
終章 義隆の残照と余徳
「文治派」義隆は虚像だったのか?
富と栄達を叶えた男の真実に迫る。
大内義隆(1507年から1551年)戦国大名。
石見銀山の経営や、遣明船貿易を行い、周防山口を西の京と呼ばれるほど繁栄させた義隆。朝廷との交流を深め一族で高い官位を授与された事実や、文治派のイメージを払拭するほどの数々の武功にも焦点を当て、その生涯に迫る。