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- 労災保険の実務と手続き最強ガイド 改訂2版
-
図解と書式でやさしくわかる!
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784897952307
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[BOOKデータベースより]
イザ手続き、というときにもスグに役立つ決定版!意外に知らなかったり誤解している労災保険の基礎知識を図解入りでわかりやすく解説。労災保険給付の手続きに必要となる届出書や申請書の書き方を記載例付きで親切ガイド。労災の認定がおりるかどうか判断に迷ったときに参考となる具体的な事例を網羅。会社の経営者、人事労務担当者はもちろん、社会保険労務士事務所にも備えておきたい最強のガイド本です!
1 意外に知らない!?労災保険の基礎知識と実務ポイント(労働者災害補償保険法とは;労災保険の被保険者になるのは誰?;労災保険にはどんな会社も加入するの? ほか)
[日販商品データベースより]2 安心して手続きできる!届出書・申請書の間違いのない書き方(「労働保険保険関係成立届(継続)」の書き方;「継続事業一括認可・追加・取消申請書」の書き方;「労働保険概算保険料申告書(継続事業)」の書き方 ほか)
3 こんなときの取扱いは?労災認定の可否をめぐる事例集(業務災害1 業務終了後の災害は労災か?;業務災害2 会社行事での災害は業務災害か?;業務災害3 休憩時間中の災害は業務災害か? ほか)
労災保険(労働者災害補償保険)とは、業務上または通勤途上において、労働者がケガをしたり、病気にかかったり、身体に障害が残ったり、あるいは不幸にも死亡したときに、被災労働者やその家族に対して必要な保険給付を行なう制度です。補償とともに被災労働者の社会復帰の促進等も目的としています。最近では、長時間労働やセクハラ・パワハラによる精神障害に対して労災が認定されるケースも増えています。
会社は、労働者を1人でも雇用すれば労災保険に加入しなければならず、労災保険料は全額、会社負担です。しかし、業務災害のリスクが高い建設業等はともかく、一般の会社では労災が適用となる事故等が頻繁に起きるわけではないので、労災保険について意外に知らなかったり、事故等が起きたときに手続きのしかたがわかっていないということも多いのが現実です。本書は、2015年6月に発刊した同名書籍をマイナンバー制度や新元号に対応した書式の変更、保険料率の改訂などに伴い改訂2版として新版化するものです。人事労務の担当者なら必ず知っておきたい労災保険の基礎知識と実務ポイントから、実際に手続きをする際の届出書・申請書の書き方、そして労災の認定がおりるかどうか微妙なケースの判断に関する事例まで、労災保険に関して必要な事項を網羅した、イザというときには必ず役に立つ実践的ハンドブックです!