- 嫌ダッと言っても愛してやるさ!
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480436238
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アラベスケ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年09月発売】
- 自分づくり 新装版
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年03月発売】
- 人生を抱きしめる
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年10月発売】
- 信じる勇気が湧いてくる本
-
価格:597円(本体543円+税)
【2002年10月発売】
- 眠れぬ夜に読む本
-
価格:616円(本体560円+税)
【1996年09月発売】
[BOOKデータベースより]
日本のパンクロックの元祖・遠藤ミチロウの第一エッセイ集。著者が自著の中でも最も愛した本。「この一冊で、あの(THE STALIN)デビューから解散まで(80〜85年)自分が何を考えていたのか、あらゆる角度から手にとるようにわかるのだ」。破壊的で土着的。吉本隆明との83年の対談を収録。文庫化に際し、歌詞、詩、未収録エッセイも収録。
第1章 “1980年代初期”「玉ネギ病のあやしい幻覚」(何だかんだと自分の不幸を売り物にしてさ;「美少女玉ネギ病」でみんなマゾヒスト ほか)
[日販商品データベースより]第2章 “1980‐1985”「嫌ダッと言っても愛してやるさ!」(レコ倫;DISCOMMUNICATION FOR FUTURE! ほか)
第3章 “1983・7・20”対談 吉本隆明「カルチャーの瓦礫の中で」
第4章 “2000‐2003”ミチロウのマンガ解説 TALK ABOUT THE COMICS(『銭ゲバ』は資本主義の旧約聖書だ;生殖を前提としない性に、初めて面と向かってしまったボクらの同棲時代 ほか)
パンクロックの元祖ザ・スターリンのミチロウ初期エッセイ集。破壊的で抒情的な世界。未収録録エッセイや歌詞も。帯文 峯田和伸、解説 石井岳龍