- ふたり道三 中
-
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396345754
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 潮音 第一巻
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年01月発売】
- 天離り果つる国 上
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年08月発売】
- 天離り果つる国 下
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年08月発売】
- 剣豪将軍義輝 下 新装版
-
価格:935円(本体850円+税)
【2022年12月発売】
- おんなの花見
-
価格:781円(本体710円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
京の学僧から油商人となった松波庄九郎は、その類稀なる才知で相州三浦を討ち取り、さらなる戦を求めていた。狙ったのは乱の続く美濃。庄九郎もまた国盗りを胸に秘めていた。だがそこには、長井新左衛門尉の名で有力武将となったおどろ丸が、立ちはだかっていた。お互いの哀しき血の因縁を知らずに手を組むことになったふたりは、美濃盗りの激闘に名乗りを上げた。
[日販商品データベースより]時は乱世。魔剣・櫂扇を鍛えた刀工の末裔おどろ丸は、乱世第一等の将となるべく、軍師・松波庄五郎の才知を頼りに、美濃の地に立った。自らの力のみ信じて生きてきた野生児が「友」を知り、そして、守護大名の姫君に思いを寄せ「恋」を知る。純な男の魂は、魔剣を手にいかなる運命を切り開くのか。のちに「斎藤道三」として知られるのは、このおどろ丸なのか。それとも…。