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[BOOKデータベースより]
第1章 健康な不安、病的な不安
[日販商品データベースより]第2章 不安を投影する社会
第3章 パニック症と広場恐怖症
第4章 不安の身体化
第5章 健康不安と疾病恐怖
第6章 社交不安症と対人恐怖
第7章 心的外傷(トラウマ)と不安
第8章 全般不安症と日常生活の中の不安
痛くて苦しいこの感じ、みんな持ってるものだったんですね。
――脚本家 木皿泉
「私のこの不安は健康なものなのか、病的なものなのか……」
そんなふうに考えたことはありませんか
本書では、実際の臨床ケースや映画・ドラマなどのフィクションを題材に、精神分析的な視点で、誰もがもつ身近な感情としての不安から、さまざまな不安症の治療までがきわめてやさしく解説されています。