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- 小津の汽車が走る時
-
続・精読小津安二郎
言視舎
中澤千磨夫
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784865651577

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[BOOKデータベースより]
「日本文学研究に燦然と耀く成果」(鷲田小彌太氏評)と絶賛された前著『精読 小津安二郎』の手法にさらに磨きをかけ小津の映像美学の核心を解読する。
1 痙攣するデジャ・ヴュ(小津の汽車が走る時;大場健治と末延芳晴の小津本から;『淑女と髯』再読;『早春』―長屋のインテリ・生きる哀しみ、あるいは死んだ兵士が出来なかったこと;『お早よう』放屁とテレビ ほか)
[日販商品データベースより]2 小津安二郎の方へ(越えていく者たち―周防正行『シコふんじゃった。』から;岡田嘉子のことを考えるために『隣りの八重ちゃん』、『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』あたりから再読してみよう;コラム)
小津映画を熟読玩味する
「日本文学研究に燦然と耀く成果」(鷲田小彌太評)と絶賛された前著『精読 小津安二郎』の手法にさらに磨きをかけ、小津映画を文学のテキストと同じようにとことん精緻に分析。ディテールに込められた小津の映像美学の核心を解読する。