この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 安達雄大現代文講義の実況中継
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年05月発売】
- 「読める」「解ける」を可視化する 安達の視える現代文
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- 高校の現代文が1冊でしっかりわかる本
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年04月発売】
- 何が書けたら「小論文」なの?
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2018年10月発売】
- 英米カナダ短編集
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【1993年01月発売】
[日販商品データベースより]
「現代文なんて『運』と『センス』で決まってしまうんでしょ?」
……そんなことは、まったくありません!
たとえどんなに難しい文章が出ても、正しい答えは必ず導き出せるのです。
本書は、いつでも文意がとれる正しい「読み方」、
紛らわしい選択肢に引っかからずいつでも答えを見抜ける「解き方」はもちろん、
重要な現代文用語や勉強の仕方まで、
河合塾の人気講師・安達先生が、しっかり丁寧に教えてくれます。
演習問題は図解つき&先生の講義形式で進むのでさくさく読めるはず。
どんな問題が出ても、正答を見抜ける力を身につけて、志望大学の合格をつかみましょう!
【内容例】
第1章 現代文開始の前に……
第1回 現代文の準備運動:「日本語」と「現代文」のちがいは意識していますか?
コラム 授業の現場でよくある質問に応答します1:「形式段落ごとに要約していくという作業に意味はありますか?」
第2章 「読解」の原理原則
第2回 「読解」の本則:「読める」とは「要約できる」ということだ
第3回 「読解」のための補則:「往復意識」を大切に
コラム 授業の現場でよくある質問に応答します2:「何度も同じところを読み直してしまう…どうしたらいいですか?」
第3章 「解答」の原理原則
第4回 記述問題の解き方:記述の手始めは「抜き出し」である
第5回 選択問題の解き方:選択肢を見る前に、できるだけ「記述的な態度」で準備をしておく
コラム 授業の現場でよくある質問に応答します3:「本文を読む前に設問を見ておくといい…って本当ですか?」
など