[BOOKデータベースより]
えんぴつ・硬式野球・液晶テレビ・リコーダー・自動車うんぱん船・マンホール・ドローン・自分のいちをおしえてくれる人工えい星…しかけをめくってしくみを学ぼう!「理系脳」が育つ!もののしくみを知り知的探究心が強まる!小学校低学年から。
身近な道具
えんぴつができるまで
いろいろなボール
ボールができるまで/パラスポーツのルール
くらしの中でつかうもの
テレビのれきし
楽器など音を出すもの
音のしくみ
港ではたらく船や機械
はたらく車のしくみ
東京スカイツリーのしくみ
たてもの高さくらべ
しかけイラストで、いろんな「もの」のしくみがよくわかる!
「シャープペンシルはどうして芯がでるの?」
「スマホで自分の位置がわかるのはどうして?」
いつも何気なく使っている便利なものたち。
その便利さや使いやすさは、どうやってできているのでしょうか。
その「しくみ」を、しかけイラストを使ってわかりやすく解説します。
【理系脳を育てよう!】
もののしくみとは、目的を達成するために最適な方法を具現化したもの。
無駄がなく、論理的にできています。しくみについて考えたり、どこがどうなって…と
頭の中でシミュレーションしてみたりすることは、論理的思考の訓練にもなり、
プログラミング教育の基礎となる力をはぐくみます。
【ボール、家電、船、楽器、衛星…スカイツリーも収録!】
外から見たら、どれも似たような同じ丸いボール。
でも、例えばパラスポーツのボールは目が不自由な人にも
ボールの場所がわかるように音を鳴らすしくみが組み込まれていたりと、
それぞれのスポーツに合わせて、中身の工夫はまるで違います。
楽器は、決められた音階を、それぞれまったく違うしくみで奏でます。
スマホで自分の位置がわかるしくみ、東京スカイツリーのしくみなど、
お子さんが興味を持って楽しめるしくみがたくさん載っています。
【どんなものにもしくみがある!疑問と好奇心を持とう!】
しかけイラストで可視化されたしくみをじっくり観察し、
「ここがこうなって…なるほど!」「へえ、こうなっているのか!」という
驚きを親子でぜひ一緒に楽しんでください。
そうした、本書『もののしくみ図鑑』や
『きかいのしくみ図鑑』で得られる体験を通じて、
「これはどうやって動いているんだろう?」
「このしくみはどうなっているのかな?」と、
当たり前のように思っていたことにも
疑問や好奇心を持てるようになるでしょう。
【目次】
・身近な道具
・えんぴつができるまで
・いろいろなボール
・ボールができるまで
・くらしの中でつかうもの
(家電など)
・テレビのれきし
・楽器など音を出すもの
・音のしくみ
・港ではたらく船や機械
・はたらく車のしくみ
・町で見かけるもの
(自動ドアやマンホールなど)
・地下のぶっくりはっけん
・あそびや楽しみでつかうもの
(ドローン・花火・デジカメ)
・カメラのれきし
・人工えい星とテレビ放送のしくみ
・東京スカイツリーのしくみ
・たてもの高さくらべ
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我々の身近な道具や家電、楽器、乗り物、駅の自動改札機など、フラップを捲るとその仕組みが見える仕掛けになっています。この本で取り上げている物をきっかけに、子どもの好奇心や探求心に働きかける仕掛けがなされていると思いました。(ぼんぬさん 40代・北海道 女の子6歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】