この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 西郷南洲遺訓
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年10月発売】
- いまから始める!ミドル公務員のすこやかキャリア
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2024年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年10月発売】
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「原発のない女川へ」。それは、選びとる意志の問題であり、実現可能な、まっすぐにのびる現実的未来として目の前に広がっている。
第1章 原発の「安全神話」はいかにして作られたか(福島原発が示したこと;女川原発の現状と今後)
[日販商品データベースより]第2章 原発の「経済神話」(原発立地自治体の財政と経済―新潟県(柏崎市)と福井県(敦賀市、美浜市)の事例を参考にして;女川原発と町経済・町財政)
第3章 原発の「地域社会分断」作用(原発が地域社会を破壊する;女川の漁民は原発建設計画にどのように抵抗したのか;原発立地を撥ね返した地域―地元住民の感性と論理)
第4章 地域循環型社会をめざして(地域循環型社会として自立する女川)
「原発のない女川へ」。
それは、選びとる意志の問題であり、実現可能な、まっすぐにのびる現実的未来として目の前に広がっている。
「東日本大震災」の災禍からいちはやく再起し、「復興のトップランナー」として耳目を集めてきた女川町。次は、原発のない町づくりの「トップランナー」をめざす。ゴールは、地域循環型社会としての自立!
書評掲載
日本消費者連盟『消費者レポート』2020年1月20日号 掲載 大野和興氏評「原発拒否は地域の自治と自立あってこそ」
河北新報 2020年2月27日付 「「経済神話 町の自立阻害」東北学院大名誉教授 半田さん共著刊行 「原発城下町」脱却を提言」
関礼子氏評「原発のない未来という希望は残されているか」『週刊読書人』2019/11/22掲載
芳川良一氏評「脱原発のための必読の1冊」『反原発新聞』2019/11/20掲載