- AI倫理
-
人工知能は「責任」をとれるのか
中公新書ラクレ 667
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121506672
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価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2019年10月発売】
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人工知能は「責任」をとれるのか
中公新書ラクレ 667
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価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
2045年、シンギュラリティ(技術的特異点)が訪れ、AIが人間よりも正確で賢明な判断を下せるようになる、という仮説がある。では、「超知性体」となったAIがあやまちを犯し、自動運転車が暴走したり、監視カメラ等が集めたデータによって差別的な評価選別が行われたりしたとき、誰が責任をとるのか。そもそも、AIが人間を凌駕するという予測は正しいのか。来るべきAI社会を倫理的側面から徹底的に論じた初めての書。
第1部 “理論編”情報倫理からAI倫理へ(AI倫理とは何か;AIロボットは人格をもつか;情報圏とAI;AI倫理のラフスケッチ)
[日販商品データベースより]第2部 “応用編”AI倫理の練習問題(自動運転;監視選別社会;AIによる創作)
自動運転の車が事故を起こしたとき、誰が責任をとるのか。AIによる創作物は果たしてフェアな作品と言えるのか。AIを活用していく上で、避けることのできない倫理的な問題を、この分野の第一人者が正面から論じる。近未来にシンギュラリティが訪れ、AIが「人格」を持ったり「超知性」となることを信じている人にこそ読んでもらいたい一冊。