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[BOOKデータベースより]
闇の中に光が見えてくる。現世に舞い降りた純粋な心が、生きる喜びと哀しみに出逢って書き上げた38作品と見守る母の思い。
はじめに―闇と光は同時に起きている
[日販商品データベースより]1章 ダウン症の賜物
2章 神様に愛されて
3章 翔び立つ翔子
4章 心はいつも二人で
5章 翔子の魔法
6章 美しい世界
二度の流産を経て、41歳でようやく授かった命。ところが、帝王切開で生まれてきた娘はダウン症だった。将来を悲観して殺してしまおうと何度も思った母。娘の存在を肯定できるまで5年の歳月がかかった。
娘は小学5年生になると普通学級から特別な学校に転校となり、不登校に。このとき習わせたのが書だった。泣きながら「般若心経」を書く日々。書は上達したものの、母は娘を書家にするつもりはなかった。ただ、20歳の誕生日に一度だけ個展を開くつもりだった。それがいまや世界で個展を開く書家となった。
本書は、月刊誌『PHP』の好評連載「魂の筆跡」をまとめたもの。一人暮らしを始めたことに対する母の不安をよそに、近所づきあいを楽しみ、「街の魔法使い」とまでいわれるようになった娘。ダイエットのためにジムに通いつつも甘いものを食べてしまう娘。
煩悩も欲もない無心の天使が繰り広げる「愛と微笑みの世界」に読者を誘うエッセイと書。