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[日販商品データベースより]
日本人の2人に一人ががんに罹る時代、その他にもアトピー皮膚炎などを筆頭にアレルギー、糖尿病など生活習慣病が激増しています。
他にもほんの数十年前には見られなかった子どもの発達障害や自閉症も毎年増えているのが日本の現状です。
これが日常の食事のせいだとしたら
例えば20年前と比べて、一般の日本人はさして食生活は変わっていないと感じています。
しかし知らないうちに日本の食品は20年前とは別のものになっているのです。
例えば、遺伝子組み換え食品。大半の人は「遺伝子組み換えでない」食品を選んでいることと思います。
しかし実はすでに世界でも有数の遺伝子組み換え食品の消費国なのが日本です。
なぜなら、表示義務のない食品には大量に含まれているから。
また、食肉、魚の質も実は変わっているのです。
工業的に生産された輸入食肉、輸入養殖魚は、効率よく生産するために、飼料に加えて昔は使っていなかった成長ホルモンや抗生剤などを大量に投入しています。
また、飼料そのものも現在は、国産も含めて大半が遺伝子組み換え穀物なのです。
海外ではその危険性が広く知られている、それらの食品が日本では当たり前のように流通しているのが現実です。
いまや、先進国の中でがん患者が増え続けているのは日本だけ。そのような情報すら入ってこないのが日本の現状なのです。
本書は、海外では危険とされている食品や、日本人が知らないうちに摂取している遺伝子組み換え食品が一体何に含まれているのかなど、日本人だけが知らない危険な食品の実態を報告する1冊です。
昔と同じものを食べているつもりが、知らないうちに違うものを食べさせられている現代日本。
全てを避けることは難しいかもしれませんが、
スーパーで食材を選ぶときに本当に危ない食品を避ける判断基準が得られる1冊です。