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[BOOKデータベースより]
「福祉」とは何か。なぜ福祉は必要なのか。「自己責任論」が蔓延する現在、「本来の福祉」を実現するためにソーシャルワーカーは何をすべきなのか。福祉の現場・教育・財政の視点から現代社会の課題を考究し、ソーシャルワークのあるべき姿を提起する。
1 「本来の福祉」を実現するためのソーシャルワーカーの課題と資格統合の必要性―現場から(現場での支援実践で感じてきた不全感;「福祉」とは何なのか ほか)
2 社会福祉のアップデートを目指して―ソーシャルワークのオルタナティブ論(福祉専門職は当事者と一緒に貧困と闘え;アドボカシーとは ほか)
3 ソーシャルワーカーの課題―育成(教育)から(「社会福祉士及び介護福祉士法」制定前後の教育の違い;福祉現場における実践とソーシャルワーク教育との乖離 ほか)
4 福祉にとっての財政問題―「共同の財布」はどこへ(なぜ財政を語るのか;「必要」を満たす「共同の財布」 ほか)
5 座談会:福祉は誰のために―ソーシャルワークの未来図(誰がために福祉はある;ソーシャルワーカーはいかにあるべきか ほか)