- 「共生」を求めて
-
在日とともに歩んだ半世紀
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784759262285
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[BOOKデータベースより]
「原点」としての「アジア文化会館」
[日販商品データベースより]韓国人被爆者、孫振斗のたましい
「国籍」という差別装置
「日立」から「民闘連」へ
「憲法の番人」の人権感覚を撃つ
在日韓国人弁護士第一号、金敬得が遺したもの
指紋押捺拒否―日本の公民権運動
指紋押捺拒否2
「忘れられた皇軍」たちの叫び
戦後補償裁判から弔慰金法へ
「当然の法理」とは何か
外国人参政権という「起点」
朝鮮学校の大学受験資格問題
「はじまり」としての枝川朝鮮学校裁判
二一世紀の4・24、高校無償化排除との闘い
無償化裁判の新段階―縦軸で観るということ
補論 日本人の戦争観・アジア観についての私的断想
書簡 この度の朝鮮高校無償化問題に寄せて
様々な差別に対して声をあげ、立ち上がった在日朝鮮人たち。1960年代以降、彼彼女らの闘いに伴走してきた田中宏さんへのロングインタビューを通し、グロテスクなこの日本の成り立ち、そして現状と今後の課題について考える。