- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 崩壊学
-
人類が直面している脅威の実態
COMMENT TOUT PEUT S’EFFONDRER草思社
パブロ・セルヴィーニュ ラファエル・スティーヴンス 鳥取絹子- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784794224125
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
人類が直面している脅威の実態
COMMENT TOUT PEUT S’EFFONDRER
草思社
パブロ・セルヴィーニュ ラファエル・スティーヴンス 鳥取絹子
[BOOKデータベースより]
もし現在の文明が崩壊するとしたら?それも遠い未来ではなく、私たちが生きているあいだに?昨年の世界的な異常気象で注目を浴び、フランスでベストセラーとなった警世の書。自然環境、エネルギー、社会システム、農業、金融…など多くの分野で、現行の枠組が崩壊間際になっている現状をデータとともに提示する驚嘆のレポート!
序文 このテーマについては、いつか必ず話さなければならないだろう…
[日販商品データベースより]第1部 崩壊のきざし(車の加速;エンジンが止まる―乗り越えられない限界;道路の出口―乗り越えられる境界;方向がブロックされている?;ますます弱体化する車体の中で身動きできず)
第2部 では、それはいつになるのか?(未来学の難しさ;人は前兆信号を感知できるのか?;未来のモデルは何を語る?)
第3部 崩壊学(モザイクのような世界の探究;そして人類はどうなるのか?)
結論 飢えは始まりでしかない
欠けているのは全体的な視点だ。崩壊とはどのようなもので、何が引き金となり、
結果として「現世代」にどのような心理的、社会的、政治的な影響を与えるか……
私たちはその学問を勝手に「コラプソロジー=崩壊学」と名づけ、本書では
その基盤となるものを、世界中に四散した研究から集めて紹介することにする。
目的は、これから起きることと、それは何なのかを明らかにすること、
つまり、これらの出来事に意味を与えることである。(本書より)
昨年の世界的な異常気象で注目を浴び、フランスでベストセラーとなった警世の書。
自然環境、エネルギー、社会システム、農業、金融……など多くの分野で、
現行の枠組が持続不可能になっている現状を多角的なデータとともに提示する驚嘆のレポート!