- 政治介入されるテレビ
-
武器としての放送法
青弓社ライブラリー 98
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784787234575
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価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2021年06月発売】
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武器としての放送法
青弓社ライブラリー 98
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【2021年06月発売】
[BOOKデータベースより]
放送を取り戻すために!NHKで取材と経営に関わり放送倫理・番組向上機構で放送の自律に携わった著者が、放送局の間隙を突いて規制を強めてきた政府の歴史を解説し、「放送法は規制の根拠ではなく、放送の自由を保障するものだ」「放送法を知ることが介入に対抗する出発点だ」と訴える。
第1章 官邸の強化と無知な放送局
[日販商品データベースより]第2章 放送法を知ろう
第3章 政府の番組への関与
第4章 放送局の自律機能
第5章 自律のためのBPO
第6章 放送局を支える制作会社
第7章 自由を守るために
国家統制ともいえる政府のテレビ報道番組への介入に警鐘を乱打し、憲法同様に国に「放送の自由を守る」ことを義務づけた放送法が戦前・戦中の戦意高揚の反省に起源をもち、行政指導という介入を防ぐ武器だとして、法律に基づく放送局の自律と自由を訴える。