- 成城だより
-
付・作家の日記
中公文庫 おー2ー18
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122067653
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 成城だより 2
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年09月発売】
- 成城だより 3
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年10月発売】
- 窪田空穂随筆集
-
価格:935円(本体850円+税)
【1998年06月発売】
- 老いる自分をゆるしてあげる。
-
価格:649円(本体590円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
成城に暮らして十年余。七十代に入ってなお作家の好奇心は衰えることがない。文学、漫画、映画、ニューミュージック、世相、文壇事情…批評と所感を闊達に綴った日記文学の傑作。一九七九年十一月から八〇年十月まで。大磯時代の日録「作家の日記」(一九五七年十一月〜五八年四月)を併録。
成城だより 一九七九(昭和五十四)年十一月〜八〇年十月(十一月の新年;年末断想;冬眠日記;リズムの変化;七十一年目の春;花便り;曇りのち晴れ;友達は寂しく帰って行った;梅雨早く明けろ;事故の夏;辞退の秋;分裂の現在;後記)
[日販商品データベースより]作家の日記 一九五七(昭和三十二)年十一月〜五八年四月
齢を取ってから既成概念が引っくり返されるのは快い――。
成城に暮らして10年あまり。70代に入ってなお作家の好奇心は衰えることがない。
文学、漫画、映画、ニューミュージック、世相、文壇事情……批評と所感を闊達に綴った日記文学の傑作。1979年11月から80年10月まで。
大磯時代の日録「作家の日記」(1957年11月〜58年4月)を併録。【全3巻】
〈巻末付録〉小林信彦