[BOOKデータベースより]
ゲイがわざわざ子どもをもつ、その必要があるのだろうか?人気ブログ待望の書籍化。
1 旅の準備は知識と情報の荷造りから(ゲイカップル、子どものこと考え始める;ゲイがわざわざ子どもをもつ、その必要があるのだろうか? ほか)
2 選択、決断、そして書類の嵐(代理母出産の流れ、6つのステージ;エージェンシーの人たち、その役割 ほか)
3 IVFクリニック、そして妊娠へ(アメリカのIVFクリニックへ!;クリニックまでの遠い遠い道のり ほか)
4 僕らの子どもに会いに行こう(妊娠週と出産までの流れ;妊娠初期(妊娠8〜13週目) ほか)
スウェーデン人男性と同性婚をしたみっつんの人気ブログ『ふたりぱぱ』の連載「サロガシーの旅」、待望の書籍化。
ゲイが子どもを持ちたい時、ゲイが子どもを授かる方法、サロガシー(代理母出産)のプロセスなど、ゲイカップルが子どもを授かるまでの“旅”をリアルに語るエッセイ。みっつんのまっすぐで慎重な言葉が、「母性、父性ってなんだろう?」「子どもを持ちたい気持ちに性別や家族のかたちは関係ない」、そんな気持ちにさせてくれる。