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[BOOKデータベースより]
古代日本には、今とは違うさまざまなエロい風俗習慣があった。その習慣は、現代人から見るとエロさに驚くようなものもあるが、実は日本文学の底流に潜み、今も私たちの生活や感覚につながっているものも少なくない。『万葉集』はその貴重な資料の宝庫でもある。ナンパ、BL、人妻…『万葉集』がこんなにエロ面白かったなんて!
はじめに 日本の国柄はエロにある
[日販商品データベースより]第1部 異常に多いエロ歌、恋歌
第2部 万葉時代にも恋の制約
第3部 今と変わらぬ恋心
第4部 今と昔を結ぶ糸
あとがき 『万葉集』のにおい
ナンパする天皇に、パンツを脱ぐ乙女?! 万葉集はこんなにエロ面白かった! 「君、センスいいね。俺、天皇」といきなりナンパしたり、「彼氏が来るからパンツ脱いで待ってよう♪」って赤裸々過ぎたり、単身赴任先で愛人に入れあげてたら本妻が乗り込んできたり! 新元号「令和」の出典として大注目の『万葉集』は、現代のツイッターも真っ青、エロ面白い歌のオンパレードだった! 衝撃の古典超訳。