この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「戦後」の思想
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2009年12月発売】
- フランクフルト学派
-
価格:924円(本体840円+税)
【2014年10月発売】
- ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」を読む
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2009年02月発売】
- アドルノ/ツェラン往復書簡 1960ー1968
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年12月発売】
- ルネサンスの哲学
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2005年05月発売】
[BOOKデータベースより]
反哲学は、哲学とは全く異なる思考の布置の到来であるような「行為」を引き受ける。現代の反哲学は、ニーチェに始まり、ウィトゲンシュタインを経て、ラカンで締め括られる。あらゆる「締め括り」は、同時に「開始」であるが、ラカンによる反哲学の締め括りは、われわれを何に対して開くのか。バディウが語るラカンと共に、われわれはいま新たな開始の位置に立つ。
ラカンを取り上げた一九九四‐一九九五年度のセミネールについて
[日販商品データベースより]第1講 一九九四年一一月九日
第2講 一九九四年一一月三〇日
第3講 一九九四年一二月二一日
第4講 一九九五年一月一一日
第5講 一九九五年一月一八日
第6講 一九九五年三月一五日
第7講 一九九五年四月五日
第8講 一九九五年五月三一日
第9講 一九九五年六月一五日
反哲学は、哲学とは全く異なる思考の布置の到来であるような「行為」を引き受ける。現代の反哲学は、ニーチェに始まり、ウィトゲンシュタインを経て、ラカンで締め括られる。あらゆる「締め括り」は、同時に「開始」であるが、ラカンによる反哲学の締め括りは、われわれを何に対して開くのか。バディウが語るラカンと共に、われわれはいま新たな開始の位置に立つ。