[BOOKデータベースより]
中2の頼子と凪人は空飛ぶくじらに吸い込まれどこともしれない場所へタイムスリップ!「活動日誌」6話分のふしぎな冒険ファンタジー。
[日販商品データベースより]遠巻中学校の2年生男女、鰐淵頼子と犬走凪人。二人は幼稚園時代からの幼なじみで、仲がいいわけでも悪いわけでもない。二人は、幼い頃から、不定期になぞの空飛ぶくじらに吸い上げられ、どことも知れない世界へと連れていかれる。
空飛ぶくじらがやってくると、おかしなことに、二人の周りの人やモノの動きがピタリと止まって動かなくなる。別世界から元の世界に戻った時も、時間はまったく経過していない。
空飛ぶくじらに吸い上げられ、別世界に降ろされたあとは、空飛ぶくじらが迎えに来るまで、ひたすらそこで生きていかねばならない。二人はこの一連の流れを、「空飛ぶくじらの優雅な遊び」と言い、部活動になぞらえて「空飛ぶくじら部」と呼ぶ。
「活動日誌」6話-----「爆撃機」「ゾンビ」「弱肉強食」「ヤンキー」「ムラ」「鬼」-----から成る、世にも奇妙でふしぎな冒険ファンタジー。
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小学校高学年くらいのお子さんの読書に面白そうな1冊に思いました。
ファンったジックでちょっと、いやかなり不思議な物語ですが、これも本の醍醐味ですね。
構成もいいですね。
いざ本の世界へ。
現実からちょっと離れてみたい方にもおすすめです。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】