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[BOOKデータベースより]
いま、全国で急速に「野球少年」が消えている。理由は少子化だけではない。プロとアマが啀み合い、統一した意思の存在しない野球界の「構造問題」が、もはや無視できないほど大きくなってしまったからだ。このままいけば、三十年後にはプロ野球興行の存続すら危ぶまれるのだ。プロ野球から学童野球まで、ひたすら現場を歩き続けるノンフィクション作家が描いた日本野球界の「不都合な真実」。
第1章 プロ野球ビジネスが成り立たなくなる日
[日販商品データベースより]第2章 消える野球少年
第3章 二極化する高校野球の行く末
第4章 「プロアマの壁」は崩れていない
第5章 学童野球の闇
第6章 野球村に必要なアップデート
はびこる根性論、不勉強な指導者、プロアマの壁……。少子化を遥かに上回るスピードで消えている「野球少年」。このままでは、プロ野球興行の存続すら危うくなる。野球界の「不都合な真実」を現場からリポート。