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- アメリカ高齢者法
-
- 価格
- 4,070円(本体3,700円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784335303821
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[BOOKデータベースより]
超高齢社会に不可欠なプランニングと支援とは。早くから高齢者法の重要性に注目してきたアメリカ社会。高齢者が抱える多種多様な問題への対処をめざす法的プランニングと支援の全体像がわかる。超高齢社会において「法」にできることは何かを考えるための必読書。
第1章 アメリカの高齢者法と専門家法曹の役割
[日販商品データベースより]第2章 年齢による差別・区別
第3章 高齢者の医療と終末期のあり方
第4章 高齢者医療制度―メディケア(Medicare)
第5章 高齢者医療制度―メディケイド(Medicaid)
第6章 高齢者の住まい―ナーシング・ホーム等
第7章 高齢者の経済的基盤
第8章 成年後見制度とそれに代わる仕組み
第9章 アメリカにおける財産承継と生前信託
第10章 高齢者虐待
第11章 アメリカ高齢者法から学ぶこと
超高齢社会において「法」ができることは何か!
すさまじいほどの速さと深刻さを抱えて進展する超高齢社会。その社会の中で、一人一人が充実した高齢期を生きられるよう「法」にできることはないのでしょうか。
高齢者法は、様々な高齢者のそれぞれが抱える問題に対処するための法的なプランニングであり、個人が高齢期をより良く生きることを支援するためのものです。
アメリカでは、早くから高齢者法の重要性に注目し、医療、住まい、年金、財産承継、生前信託、就労、虐待などの問題に対応する仕組みを作り上げてきています。
多くのロー・スクールで高齢者法は学ばれてもいます。
日本にも高齢者法は不可欠です。超高齢社会に必至なプランニングと支援のあり方を知り、今後の方策を考えるための必読書です。