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[BOOKデータベースより]
それはゴヤの「裸のマハ」から始まった…19世紀から20世紀の初頭の裸婦像の傑作を多数掲載。画家たちが追い求めた究極の“官能美”がここにある。
はじめに ヌードアートの世紀 美とエロスの裸婦像たち
[日販商品データベースより]名匠たちの裸婦像(ゴヤ;ドラクロワ ほか)
第1章 ヌードアートの黄金時代(新古典主義の誕生;新古典主義とアカデミスム ほか)
第2章 裸婦像の巨匠たち(ドミニク・アングル;ウィリアム・アドルフ・ブグロー ほか)
第3章 裸婦たちの競演(神話のなかの女性;聖書のなかの女性 ほか)
西洋絵画において、ヌード絵画は15世紀以降、数多く描かれてきました。そして、キリスト教による裸婦像禁忌の時代、肉体美を探求したルネッサンス、写実的なバロック、優美なロココの時代を経て、19世紀以降、ヌード絵画は黄金期を迎えることになります。本書では、総花的に様々な時代のヌード絵画を掲載するのではなく、19世紀から20世紀半ばの新古典派、ロマン派、自然派、写実派、印象派、フォーヴィズム、キュビズム、表現派、シュルレアリスムなど、多彩な芸術が開花した時代に光を当て、さまざまなアーティストが表現したヌード芸術の魅惑の世界を、余すところなく紹介していきます。