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- 江戸のひみつ
-
町と暮らしがわかる本
江戸っ子の生活超入門
- 価格
- 1,892円(本体1,720円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784780422191
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[BOOKデータベースより]
百万都市はこうして動いていた!八百八町で暮らす人々の生活は?将軍家と城下に暮らす武家の素顔。フルカラーの図版で徹底解説!豊富な資料で歴史がみえる!
第1章 「江戸の町はこのように成り立っていた!」(江戸の歴史―家康が移って来る前はどのような状態だった?;江戸の範囲―江戸は東京23区よりも広かった?人口はどれくらい? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「江戸の人々はこんな暮らしを送っていた!」(裏長屋―賃貸ワンルーム!庶民が住んだ裏長屋の住み心地は?;湯屋―常連客の社交場だった銭湯。どのような過ごし方をしていた? ほか)
第3章 「江戸っ子が愛した文化、遊び、娯楽…」(花見―江戸っ子も花見を楽しんだ?特に人気だった名所は?;花火―江戸っ子が熱中した花火見物。隅田川の花火大会はいつから始まった? ほか)
第4章 「江戸住まいの武家の暮らし」(江戸城―幕府の権威の象徴!大城郭・江戸城はどれくらい広かった?;徳川家―15代続いた徳川将軍家。歴代の将軍にはどのような人物がいた? ほか)
第5章 「大江戸名所めぐり」(江戸っ子たちが楽しんだ名所めぐり。ガイドブックも数多く発行されていた;日本橋―五街道の起点となった江戸の中心地 ほか)
★ フルカラーの図版で徹底解説!
★ 豊富な資料で歴史がみえる!
この一冊で、時代小説、ドラマ、
映画がもっと楽しめる!
★ 百万都市はこうして動いていた!
暦と時刻から、グルメな江戸っ子を
満足させた野菜や魚の調達ルートまで。
★ 八百八町で暮らす人々の生活は?
住まいや職業、服装にお化粧
日常生活を彩る行事や娯楽まで。
★ 将軍家と城下に暮らす武家の素顔
治安を守る奉行所と役人をはじめ、
栄華を極めた大奥から、下級武士の内職まで。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆第1章 『江戸の町はこのように成り立っていた! 』
「大江戸八百八町」といわれ、
18世紀には人口が100万人をこえていた大都市・江戸。
上水道をはじめとしたインフラも十分に整っていた。
江戸の町の成り立ちを追ってみよう。
*1 「江戸の歴史」
家康が移って来る前はどのような状態だった?
・・・など全13項目
◆ 第1章確認クイズ
☆第2章 『江戸の人々はこんな暮らしを送っていた! 』
電化製品も自動車もない江戸時代の生活は
不便だったのかと言われれば、はなはだ疑問だ。
江戸っ子たちは、智恵や工夫、そして遊び心を忘れずに、
楽しく快適に暮らしていた。
庶民の視線から当時の生活ぶりをみてみよう。
*14 「裏長屋」
賃貸ワンルーム!
庶民が住んだ裏長屋の住み心地は?
・・・など全21項目
◆ 第2章確認クイズ
☆第3章 『江戸っ子が愛した文化、遊び、娯楽……』
歌舞伎、浮世絵、寄席、大相撲、文学……
泰平の世が続いた江戸時代、
人々はさまざまなカルチャーに熱狂した。
一般大衆が遊びや娯楽に興じることができたのも、
当時の人々が心に余裕を持っていた証と言えるだろう。
*35 『花見』
江戸っ子も花見を楽しんだ?
特に人気だった名所は?
・・・など全14項目
◆ 第3章確認クイズ
☆第4章 『江戸住まいの武家の暮らし』
江戸の人口の約半数は武士。
武家地は江戸全体の7割を占めており、
まさに江戸は「武士の町」ということができるだろう。
だが、一口に武士といっても大名から下級武士まで千差万別。
彼らはどのような暮らしを送っていたのか。
*49 「江戸城」
幕府の権威の象徴!
大城郭・江戸城はどれくらい広かった?
・・・など全12項目
◆ 第4章確認クイズ
☆第5章 『大江戸名所めぐり』
江戸っ子たちが楽しんだ名所めぐり。
ガイドブックも数多く発行されていた
* 「日本橋」
五街道の起点となった江戸の中心地
* 「隅田川」
四季折々の