- 都市鉄道の技術社会史
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784634591097
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[BOOKデータベースより]
なぜ日本の通勤は“痛勤”なのか?東京の鉄道史から考える。最小限の設備投資で最大限の輸送力を追求した戦前東京の鉄軌道。それを支えた技術は車両や動力などにとどまらない、都市計画や交通調整といったソフトウェアに関わる「社会技術」であった。技術から社会を見通す「技術社会史」の試み。
序章
[日販商品データベースより]第1章 明治の東京と馬車鉄道
第2章 市街電車の登場
第3章 大量輸送の幕開け
第4章 省線電車の登場
第5章 都市計画と高速鉄道
第6章 技術としての交通調整
終章
動力や車両などのハードウェアの技術だけでなく、都市計画や交通調整といったソフトウェアの技術にも着目しつつ、明治から昭和初期の東京都市圏における鉄道や軌道など交通機関の変遷と、それが社会にもたらした変化について考える。