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[BOOKデータベースより]
アーカイヴ化した世界における映画研究の理想形。
アーカイヴの時代に映画を語る
第1部 瓦礫の中から―敗戦と被占領の諸相(敗戦後日本のヘテロトピア―映画の中のヤミ市をたずねる;出会いそこないの道程―黒澤明とアメリカ;占領下アメリカ製教育映画についての覚書―ナトコ(映写機)とCIE映画;敗者の映像―CIE映画教育と日本製CIE映画)
第2部 共同を求めて―岩波映画から土本典昭へ(「暁にあう」まで―「岩波映画」と見ることの社会的創造;見えるものから見えないものへ―『社会科教材映画大系』と『はえのいない町』;活動とは別の仕方で―土本典昭の作品における映画的身体の生成;声と顔のアレンジメント―『水俣‐患者さんとその世界』論)
第3部 孤独のゆくえ―俳優たちと作家たち(ゆく者を送るまなざし―高峰秀子と顔の時;外傷の絵/贈与の物語―北野武の映画についての覚書;生命の切れ端―相米慎二の映画における下半身の想像力)
喜劇は到来する―森崎東の映画における反逆の論理