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[BOOKデータベースより]
25年の作家生活を映し出すエッセイ。
守りたかったもの
[日販商品データベースより]遠くにかがやく 近くでささやく
1998、1999年のことば
家の渡り
生まれいずる、未知の物語
森に潜むもの
透き通るような野山のエッセンスを
旅にあり続ける時空間―伊勢神宮
ただ渦を見るということ 国生みの舞台、淡路島へ
淡路島の不思議な生きものたち、そしてタヌキのこと〔ほか〕
『西の魔女が死んだ』でのデビューから現在まで、25年の作家人生を映し出すエッセイ集。森を歩き、鳥を観る。きのこの生命に学び、人の未来を思う……物語を育む日常の思索を綴る。「この文章が、いつか生きることに資する何かになってくれたら。受け手があって読んでくれて、初めて物語は完成する。作り手を離れ、そこから紡がれていく何かがあると思うのです。」――創作の萌芽を伝え、読み手を照らす光が、胸に静かに届きます。