- 少年ゲリラ兵の告白
-
陸軍中野学校が作った沖縄秘密部隊
新潮文庫 えー20ー12
- 価格
- 539円(本体490円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101283821
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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争で国内最大の地上戦の舞台となった沖縄。そこに敵を殺し、友の死を目の当たりにした10代の少年達の部隊があった。陸軍の情報機関により沖縄本島北部で組織された約千人の遊撃隊(ゲリラ戦部隊)=「護郷隊」は、どのような環境に置かれ、米兵を相手にいかなる戦闘を強いられたのか。戦後70年を経て、生存者が重い口を開いて語る戦場の悲惨な真実!
第1章 護郷隊と陸軍中野学校(沖縄戦の知られざる本質;護郷隊のルーツを追う ほか)
[日販商品データベースより]第2章 心を壊されて―第一護郷隊の記録(第一護郷隊の戦い;アメリカ軍が恐れた「GOKYO TAI」 ほか)
第3章 恩納岳の悲劇―第二護郷隊の記録(第二護郷隊で戦った少年たち;告白し始めた元少年兵たち ほか)
第4章 もう一つの特殊工作―久米島での極秘作戦(沖縄の離島にも送られた中野工作員;離島工作の目的 ほか)
第5章 沖縄から本土へ―本土決戦の全貌を解く(もし、本土決戦が行われていたら;アメリカが考えていた「滅亡作戦」 ほか)
太平洋戦争で国内最大の地上戦の舞台となった沖縄。そこに敵を殺し、友の死を目の当たりにした10代の少年達の部隊があった。陸軍の情報機関により沖縄本島北部で組織された約千人の遊撃隊(ゲリラ戦部隊)=「護郷隊」は、どのような環境に置かれ、米兵を相手にいかなる戦闘を強いられたのか。戦後70年を経て、生存者が重い口を開いて語る戦場の悲惨な真実! 『僕は少年ゲリラ兵だった』改題。