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[BOOKデータベースより]
世界各地で広がる産消の近接提携。確かな地産地消で、足もとの食・農を立て直すオーガニックで動的なCSAの仕組み、手法を提示。
第1章 CSAの概念と日本での展開(CSAという方法の源流と原型;日本でのCSAの成立と展開)
[日販商品データベースより]第2章 欧米におけるCSAの動向(CSAの原型・スイスと日本のTEIKEI原則;食の生産基盤を支えるアメリカのCSA;フランスの農業事情とアマップの成立・展開;食から社会的活動まで模索するイタリアのGAS;資料 ヨーロッパCSA宣言)
第3章 日本でのCSAの事例と特徴(コミュニティをつくりだす―なないろ畑農場;日本初のCSAとしてのメノビレッジ長沼;食・農で地域をサポート―わが家のやおやさん 風の色;ライフスタイルに合った農業の展開―つくば飯野農園)
第4章 欧米でのCSAの事例と特徴(消費者とともに持続可能な農業に―アメリカ・ヘンリーズファーム;グローバルに考え、ローカルに動く―カナダのCSAの精神;安全な農産物を供給し、緑地を守る―フランス・プレヌッフ農園)
第5章 改めてCSAと産消提携を考える(有機農業・産消提携の動向とCSAの可能性)
地域の農業を支える仕組みであるCSA(シーエスエー。Community Supported Agriculture)が、世界の各地で広がりを見せている。CSAは地域支援型農業と訳されることが多いが、「生産者と消費者が直接的に結びつき、コミュニティを形成して支え合う有機農業」が意に即している。消費者が生産者と一緒に生産のリスクを共有するだけでなく、みずから野菜の栽培、仕分け、引き取りなどに参加する例も多い。研究者、実践家など15名の執筆陣を編成。オーガニックで動的な国内外のCSAの成り立ちと事例、仕組み、展開を明らかにする。