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[BOOKデータベースより]
「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」「春と修羅」…宮沢賢治の諸作品を「堂々と逸脱し、ゆえに真摯に演奏する」挑戦を続けてきた小説家の前に立ちはだかったのは、災害の犠牲となり人々を救ったあの美談。何が彼をしてここまで抵抗せしめたのか。2011年3月を経験した私たちの前に新しい賢治が現れる。賢治と並走してきた小説家が挑む、作品宇宙を探査する「ほんたう」への旅。(宮沢賢治生誕123年記念出版)。
[日販商品データベースより]賢治と並走してきた小説家による、作品宇宙を探査する「ほんたう」への旅。「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」「春と修羅」……宮沢賢治の諸作品を「堂々と逸脱し、ゆえに真摯に演奏する」挑戦を続けてきた著者の前に立ちはだかったのは、災害の犠牲となり人々を救ったあの美談。「私はグスコーブドリの伝記が嫌いだ。この物語を書き直したい」。二〇一一年三月を経験した私たちの前に新しい賢治が現れる。