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[BOOKデータベースより]
先生は、心の自由な人でした。吉田健一や柳田國男、小林秀雄らとの交流、宮中の仕事、沖縄への思い、口述筆記、顔の青痣…稀有な縁で、師の晩年に寄り添った“最後の弟子”が語る真実。
草喰む猫
[日販商品データベースより]晩年の口述筆記
父母未生以前―師とわが祖の世と
折口春洋
小林秀雄
吉田健一
山本健吉
異境の家
宮中新年歌会始
沖縄と折口信夫
死神の足音を聞く時代
家の昔と、母の手紙
日本人の神
師の六十四年祭を終って
師と親の恩愛
最晩年の詩作
挽歌 春の塔
昭和28年の死まで、折口信夫の生活と仕事を傍らで支えた「最後の弟子」が、95歳を前に、遺すべき思い出、精神的なつながりや稀有な体験を、精魂こめて綴った畢生の作。