- 韓国内なる分断
-
葛藤する政治、疲弊する国民
平凡社新書 917
平凡社
池畑修平
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784582859171

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[BOOKデータベースより]
文在寅政権になって再燃した徴用工訴訟問題、慰安婦問題における日韓合意の骨抜き、国会議長による天皇謝罪要求発言…。日韓関係は「国交正常化以降で最悪」といわれるがその背景には、韓国国内の保守派・進歩派による深刻な葛藤が横たわっている。NHK前ソウル支局長が、韓国の内なる「南南葛藤」の深層を描く。
序章 文在寅は「反日」なのか
[日販商品データベースより]第1章 韓国の内なる闘い―保守派・進歩派の「南南葛藤」
第2章 朝鮮半島分断の現在
第3章 保守派のジャンヌ・ダルク
第4章 「秘線」と「ロウソク革命」
第5章 文在寅政権が起こした地殻変動―保守派打倒の永続化
第6章 変調、そして日韓激震
文在寅政権になって再燃した徴用工訴訟問題、慰安婦問題における日韓合意の骨抜き、
国会議長による天皇謝罪要求発言……。
日韓関係は「国交正常化以降で最悪」といわれるが、
その背景には、韓国国内の保守派・進歩派による深刻な葛藤が横たわっている。
NHK前ソウル支局長が、韓国の内なる「南南葛藤」の深層を描く。