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[BOOKデータベースより]
生きるための判断基準を渋沢に置けば間違いない!世紀を超えた名著の真髄を現代に引き寄せて解説。
遠くて近いは「論語」と「算盤」
[日販商品データベースより]正しい道理あってこその富
士魂商才、武士道と商業を論語でつなげる
人物を見抜くポイント
論語は案外平易で実用的
「時」を待て。でも「時」を逃すな
平等とは能力の適不適を察すること
不遇のときはひたすら勉強
自分にとっての「蟹の穴」を見つける
好調なときこそ気を引き締める〔ほか〕
今こそ伝えたい、世紀を超えた名著のエッセンス
音読してこそ言葉が身体に刻まれる!
新一万円札の顔として話題の渋沢栄一の名著を齋藤孝が読み解く。
・著者が『論語と算盤』の原文から音読向きの言葉を選び取り、それを現代に引き寄せてていねいに解説。
・1項目4ページで簡潔に読める。
・「日本人の幸福の絶対量を増やしたい」
「ズルはしない」
「公と私で言うと、必ず公を優先させる」
「相手を切り捨てず、仁愛の情で接する」
──こんな渋沢の精神を、子や孫に伝えられる本。