この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「孫子の兵法」思考術
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年05月発売】
- 意味がわかるとおもしろい!世界のスゴイ絵画
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年05月発売】
- リサーチ・クエスチョンとは何か?
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年11月発売】
- いまと未来を読み解く! 新 地政学入門
-
価格:1,590円(本体1,445円+税)
【2025年02月発売】
- トッド人類史入門 西洋の没落
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
コンパクトな入門書だが、最新の研究成果を踏まえ、旧来のアレクサンドロス像に異議を唱えて、実像を新たに描き出そうと試みた特別な1冊!
はじめに アレクサンドロス・モザイクと「アレクサンドロスの歴史家たち」
[日販商品データベースより]第1章 アレクサンドロス以前
第2章 王子―マケドニア宮廷のアレクサンドロス
第3章 戦士―アレクサンドロスの軍隊
第4章 指揮官―アレクサンドロスとギリシア人
第5章 ファラオ―アレクサンドロスとエジプト
第6章 世界の王―アレクサンドロスとペルシア
第7章 旅人―アフガニスタンとパキスタンのアレクサンドロス
第8章 死にゆくさだめ―バビロンのアレクサンドロス
第9章 アレクサンドロス以後
著者は言います。「可能な限り,ギリシア・ローマ世界以外から根拠を見いだすことに努めてみました。アレクサンドロスはヨーロッパの歴史よりもアジアの歴史にとってより重要であり,事実,バビロンやエジプト,そして現在のアフガニスタン……から重要な文書が発見されています。……アレクサンドロスが基本的に[西洋的な]人物であると考えなくなることに,つながるのです」と!