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- ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた。
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784939138966
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[BOOKデータベースより]
この雑誌がなかったら、いまのぼくはなかった。一冊の雑誌が人生を変えることだってある。少年のときに出会った雑誌「マンハント」を通して、ポピュラー・カルチャーとは何かについて考えてみる。
「マンハント」とその時代
ジーンズとペーパーバックとジャズ
歴史感覚とハードボイルド
小鷹信光インタビュー
中田雅久インタビュー
メンズ・マガジンの話をしようか
「100万人のよる」その他のよる
そうだ「マンハント」を読もう
「マンハント」に欠けていたものの話
「漫画讀本」その他の話
ドン・フラワーズと「ヒッチコック・マガジン」
「洋酒天国」をなぜ忘れていたんだろう?
ゼーン・グレイとシェル・スコット
「マンハント」を作った探偵たちと訳者たち
ぼくがペーパーバックを読むようになったのは「もだん・めりけん珍本市」のおかげなんだ
やっと、山下さんと話せた。山下諭一インタビュー
テディ片岡という不思議な人物
大判の「マンハント」
幸せな雑誌