- 腎生検病理診断取扱い規約 2019年6月 第1版
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784307050524
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[BOOKデータベースより]
総論(検体の取り扱い;腎生検病理診断の構築と報告書の記載項目 ほか)
[日販商品データベースより]各論(IgA腎症/IgA糸球体腎炎;微小変化型ネフローゼ症候群 ほか)
組織分類(IgA腎症―Oxford分類、日本腎臓学会組織学的重症度分類;紫斑病性腎炎(IgA血管炎)―ISKDC分類 ほか)
巻末資料(日本腎生検レジストリー(J‐RBR);診断アルゴリズム)
本書は腎臓病の分類を病因論から理解するため、日本腎生検レジストリーの新分類に沿って編集した。
また、診断の標準化のために診断アルゴリズムなどを用いて診断過程を明瞭化し、国際腎病理協会による最新の病変の定義と診断フォーマット、国際分類を掲載した。
病理組織標本から抽出した多くの所見を病理診断として統合し、病態を解釈することで、腎臓病を全身病としてとらえ臨床の現場に生きた情報として還元できるようになる。